英語で天気予報を話すときの表現って?【用語と例文集】今日のお天気はどう?

英語 天気

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先日日本の京都に旅行に来た、外国の方へのインタビューをテレビで見ました。

日本に来れば涼しいと思ったのに、本当に暑いよ!との答え。
よりによって、例年になく暑い今年、日本で一番暑い京都ですからね(><)

天気に関する英語表現に興味を持ったのでまとめておきます。

目次

お天気に関する単語

まずは、お天気に関する単語を集めます。
晴れ、に関しては、直接sunny というだけでなく、
視界良好!という感じでclear を使うこともあります。

  • 快晴 clear
  • 晴れ sunny
  • 良い天気 fine
  • くもり cloudy
  • 雨 rainy
  • 雪 snowy
  • 嵐 storm
  • 台風 typhoon

天気はweather、天候はclimateです。

今日や昨日の天気について伝える英語表現

今日の天気は〇〇です。昨日の天気は〇〇でした。
という時の英語フレーズです。

    • 今日は晴れです。

It’s sunny today.

    • 今日は雪です。

It’s snowy today.

今日は〇〇です。という日本語ですが、
Today is ~とは言わず、It’s ~と言うのが一般的です。

  • 昨日はくもりときどき雨でした。

It was cloudy with occasional rain yesterday.

昨日のことなので、be動詞はwasです。
with occasional rainで「時々雨」
occasionalは、時折、とか、時々という意味の単語です。

  • 明日は晴れのち曇りでしょう。

It will be sunny and then cloudy tomorrow.

未来のことなので will be~
晴れのち曇り sunny and then cloudy
and thenは、~の後で、という意味なので、
晴れた後で、くもり、ということになります。

It will be partly cloudy tomorrow.

partly cloudyは、晴れ時々曇りという意味のお天気用語。
partlyは、半分という意味で、半分晴れて半分くもり、を表現しているのですね。

天気の移り変わりを伝える英語表現

今の天気から、変わっていくことについて話す表現です。

  • お天気が崩れてきます。

The weather is getting worse and worse.
getting を使って、悪くなっていく(worse and worse)、と言います。

  • お天気は下り坂です。

The weather is going to go downhill.
下り坂、をそのままdownhillというのも面白い表現です。

  • お天気は回復してきます。

The weather is going to improve.
改善する、という意味のimproveを使います。

  • 雨が降ったりやんだりするでしょう。

It’s probably going to rain on and off.
on and offは、時々、不規則に、という意味です。
be going to ~で未来の予測を表現します。

英語でお天気について聞く

  • 天気予報を見ましたか?

Have you seen the weather report?
weather report で天気予報。
見た経験を聞くので、現在完了のhaveを使います。

  • 今日のお天気はどうですか?

How is the weather today?
どう?なので、How を使って聞きます。

  • 今日は傘が必要ですか?

Do I need an umbrella for today?
Should I take an umbrella today?

傘を持って行った方が良いですよ。と答えるなら
You should probably take an umbrella with you.
となります。

  • 台風は今どこにいるのでしょう?

I wonder where the typhoon is right now.
wonderは~かしらと思う、という意味です。
今現在はright now.です。

  • 最高気温は何度ですか?

What’s the high temperature today?
temperatureは気温。
high temperature で最高気温。
最低気温は low temperatureです。

  • 雨の降る確率は何パーセントですか?

What’s the chance of rain?

20%です。
Twenty percent.

全然降りませんよ。
None at all today.

英語で暑さ・寒さを伝えるときの言い方

天気、天候に関連して、暑さ寒さについて話題にするときの言い方です。

  • 今日は暑いです。

It’s hot today.

  • 今日は暖かいです。

It’s warm today.

  • 今日は肌寒いです。

It’s chilly today.

  • 今日は涼しいです。

It’s cool today.

  • 暑さが厳しいです。

The heat is oppressive.
oppressiveは過酷な、蒸し暑い、という意味の単語です。
暑さはそのままheat.
寒さを言う時は、coldを使います。

The heat is terrible today.
ひどいという意味の、terribleを使って表現しても良いです。

  • 今日は寒いですね。

It’s cold today,isn’t it?
会話の中で、付加疑問文を使って「~ですね」と言うのも良いでしょう。

まとめ

英語の天気、天候に関するフレーズをまとめました。
天気に関する単語を覚えておくと表現が広がりますね。

たとえば、

青空 blue sky
薄曇りの slightly overcast
梅雨 rainy season
空梅雨 dry rainy season
集中豪雨 torrential rain
大雪 heavy snow
初雪 first snow

などなど。
天気に関する単語を覚えておけば、
ここで紹介した表現のお天気の部分を入れ替えるだけでOKです。

興味を持った時に覚えると定着するので、フレーズを知った時にすぐ調べるクセを付けると良いです。

ココがポイント

フレーズを知るきっかけはスタディサプリENGLISHでした。

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