英語が話せるようになりたい…度胸とひらめきが必要だなと思った話

※このページには一部PRが含まれています。

英語が話せるようになりたい。
字幕なしで映画が見られるようになりたい。

日々、コツコツと英語の勉強を進めている管理人です。

現在、海外駐在をしている主人が一時帰国していた時に、
駐在先から来た電話で会話しているのを聞いて、衝撃を受けました。

あ、あなた、よく、それで海外で仕事出来てるわね…と。
結局、英語が話せるかどうかというのは度胸とひらめきなのでしょうか。

なんちゃって英会話でも、英語圏の人と会話が出来てしまったエピソードを書こうと思います。

スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース

目次

アジア圏で海外駐在 英語で会話しているけれど

英語で電話で話す
今、アジア圏で海外駐在している主人です。
日本の本社に勤めていた頃、定期的にTOEICを受けていましたが、あまり成績は振るわなかったようで。

もう少し、取らないとなあ、といいつつ、勉強している風もなかったのです。
それでも海外駐在が決まり、現時点で2年になります。

あの状況で外国に行って、会話成り立つのかなぁ?と若干心配していました。

で、ある日。
一時帰国していた主人のもとに、現地のスタッフからの電話が入りまして。

「Hello This is 〇〇 speaking」と出る主人。
家族みんなで「おぉ~英語しゃべってるー」と、尊敬のまなざし。

で、も。

よくよく聞いてるとなんか変。
「そうそう、イブニングイブニング。」
「うんうん。えっとね~ ごにょごにょごにょ」

え?そうそう?
うんうん?

それ日本語じゃん!
家族みんなで思わず総ツッコミ。

主人曰く、「いまそっちは、夕方かい」と聞かれて「そうだよ、夕方夕方」と答えただけだよ、とのこと。

うんうん、ってのは??

「俺はそういう話し方をする人だって向こうの人たちわかってるから大丈夫」

ほんとに!?もう、よくそれで海外でビジネスしてるよね。
いや、これは極端なケースかもしれないけどさ。

英語ペラペラじゃないのに通訳してる


それで思い出したのが、新婚旅行のときのことなのです。

オーストラリアのハミルトン島という島に行ってのバカンス。

その中でバーベキューをやるプランがあって、
うちの夫婦ともうひと組の夫婦が参加してました。

現地のスタッフに「ここに来るまでにどこに行ってきたのか?」と英語で聞かれ、
もう一組の夫婦の旦那さんが、今なんて聞かれたんだ?と、うちの主人に助けを求めるわけ。

「どこに行ってきたか?って聞かれてると思う」と教えてあげると、
その旦那さんは「ゴールドコーストに行ってきた」と完全に日本語でお返事(^^;)

現地スタッフ、「イッテキタ???」
日本語をそのまま繰り返してみたものの意味分からずきょとん。

そこで主人。
「He said…。First!Goldcoast!Second!Here!OK?」

現地スタッフ「Oh,I see!ゴールドコースト良いよねぇ(in English)」と喜んで答えて一件落着。

英語ペラペラでもなんでもないのに、通訳してしまうのがすごすぎる。

私、目が点になってしまいました。
そ、それで、通じちゃうのかよ!と。

「1番!ゴールドコースト!2番!ここ!わかった?」って、大きな声で言っただけなんだもん。

そしたら、主人曰く、
「ま、こういうのはフィーリングと勢いでだいたい通じるよ」だそうで。

一生懸命、トラベル英語の本を抱えて、調べながら話してる自分がなんだかあほらしくなってしまいました。

バーベキューの間は、主人の言ったような感じで、大体の会話は済んでしまい。

なるほど、英語でコミュニケーションを取るには、知ってる単語を並べて伝えるためのひらめきと、
これで行けるぜ!という度胸さえあれば良いということかと思ったわけです。

最後に

度胸とひらめきがあれば、英語でなんとか相手との意思の疎通ができるらしい。
主人の様子を見ているとそう思うわけですけど。

でも、やっぱり、もっとちゃんと会話として英語を駆使して話せるようになりたい、というのが本音。

語彙を増やして、しゃべるフレーズをいろいろ覚えて、
「こんな時、英語でどういうんだろう」というストックをいっぱい増やせば。

今までよりも、もっと、言いたいことをスッと伝えられるのではないかと思っています。

その為にも、やっぱり、コツコツ英会話の勉強を。
今は、スタディサプリENGLISHの英会話で、がんばっていこう。

そして、あとは度胸を付けるためにスカイプ英会話をしたり、外国の人と話せる場所へと行ってみたり、というのが良いのではないかと。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次